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情報リテラシー(読み解く力・表現する力)強化

〜依頼や指示の背景を読み取り、確認、行動する力をつける〜

依頼や指示の背景が読み取れない若手社員の増加に、育成する立場の方は大きな悩みを抱えています。

例えばよく聞かれるケースに次のようなものがあります。

・依頼した仕事、指示したことの意図とずれた仕事をされ、
・そのことを指摘すると、落ち込んでしまい次の仕事が出しにくい。
・或いは、曖昧な指示への不満を募らせる。

このような若手社員の傾向に、指示を出す側は頭を痛めています。
かといって、常に明確な指示を出すことがいい、とも言い切れません。明確な指示だけでは本人の考える力が醸成されず、長期的な成長を妨げる恐れがあるからです。

それでは若手社員はなぜ、依頼や指示の背景が読み取れないのでしょうか?

依頼や指示の背景が読み取れない理由は、学生時代までの育成環境における3つの要因があります。

【3つの環境要因】

1.核家族化、個室化により「自分」が常に中心に
2.コミュニケーションツールの進化により、
自分の考えと合う人とだけのダイレクトコミュニケーションが中心に
3.教育提供者(学校、塾、その他ツール)や親が、常に「具体的」に方向づけてきた

これらの理由により、現代の若手社員は社会に出るまでに、依頼や指示の背景を読み取り対応するための力を醸成する機会がほとんどない、といっても過言ではありません。

しかも残念なことに、学歴優秀で先生や親からの評価が高かった人ほど、上記の傾向は顕著です。

企業に体力があり、若手社員に失敗を経験させながら育成できた時代は、一時的に落ち込んだり、不満を持っていても、組織と若手社員のコミュニケーションの中で徐々に解決することもできました。

しかし今は、企業体力は低下し、組織に余力もありません。彼らのモチベーションや、不満感は、組織に直接的に影響します。

そこで、人材育成側が考えなければならないのは、若手社員の不足した能力に気づかせ、その能力の向上を支援することです。

その能力とは、「情報を読み解く力」=「情報リテラシー力(読み・書く)力」です。

情報リテラシー力とは?

論理思考、問題解決力、戦略思考力など、概念化能力(コンセプチュアルスキル)が重要だ、とはよく言われるところですが、実際にはそれ以前の「情報を読む・書く」という基礎スキル段階の力が弱い例が多いのです。

たとえば足し算引き算ができないレベルで微積分を学ぼうとしても不可能なように、「情報の正確な読解・適切な表現」という「読み・書き」レベルが弱いままでは、高度な「コンセプチュアルスキル」を身につける「土台」が出来ていない状態です。

この「情報の正確な読解・適切な表現」の力が、「情報リテラシー(読み・書き)力」であり、「自分で考える、考え抜く」ために不可欠な力です。

仕事の場面ではこの2つの力が不足すると、主体性に欠け、指示待ちになります。
反対に、この2つの力を鍛えれば、主体的に、当事者意識を持って取り組むことにつながります。

そこで本プログラムでは、「情報リテラシー」を強化するためのプログラムをご提供します。
若手〜中堅社員の、依頼や指示の背景を読み取る力をつけさせることで、実務の向上を図らせたいとお考えの人材育成ご担当者様、是非、お問い合わせください。

本プログラムで身に付く考え方、スキル 他

  • 仕事をしていくために必要な「情報を読み解く力」の重要性を認識します
  • 「自分の力で考える」ための基本動作を習得します
  • 「考えるためのコツ」をつかんでいただきます
  • 上司や先輩から指示や依頼を受けたことの、背景を汲み取り、確認するための基本動作を習得します

プログラム提供例

対象

入社後半年ほど経過した新入社員

「考える力」を強化したい若手社員
提供内容1.「情報リテラシー研修」(1日 または 半日)
2.定期的フォロー問題の提供と添削
3.個別のご質問の受付とアドバイス
運営最適人数 20名前後
運営スタイル講義、個人ワーク、グループ討議による運営
運営環境プロジェクター及びスクリーンがご用意いただける環境
講師

アイデアクラフト 代表 開米 瑞浩 氏

http://www.six-stars.jp/consultant/kaimai.html

プログラム例(情報リテラシー力強化研修 1日間)

プログラム
  1. 1.仕事の指示や依頼を受けたらまずは「背景」「目的」を確認する
  2. 2.背景を理解するには「読解力」が必要
  3. 3.「読解力」とは何か?
  4. 4.「読解力」を磨くための基本手順
  5. STEP1:同じ情報を集める
    STEP2:情報を分解してラベルをつけよう
    STEP3:地道な分解と分類が欠かせない
    STEP4:情報に「順番をつける」ことの意外な効果
    STEP5:要するに表を作り、情報を整理する
    ・ケーススタディで繰り返し練習

  6. 5.途中で仕事の依頼者に「確認」して意見をもらおう
  7. 6.仕事の依頼者・指示者が日頃から意識していることはパターン化されている
  8. 7. 総まとめ:1日3分・3行ラベリングのススメ
    〜3年後の大きな成長のために〜

プログラム応用例

  • 論理力×図解力
  • 情報リテラシー教育をする社内講師育成

    その他柔軟に対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください

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