「プライベートの時間の充実が、セルフマネジメント向上の鍵」にてプログラムを紹介しておりました、セミナーの動画配信をスタートいたしました。
[動画をご覧いただきたい方]
①「働き方改革セミナー」などの企画・運営部門の方
②４０代以降の「キャリア・マネジメント」などの企画をされる人材開発部門の方
③講演やセミナーなどを企画される方
④「セルフマネジメント」にご関心がある方
上記の方を対象に、弊社がご提供するプログラムの一部、および講師をご覧いただくための動画です。
[プログラムの背景]
業務効率や生産性を高めるためのアプローチで一般的に知られているのは「タイムマネジメント」や「ITの効果的活用」です。
しかし、「余暇にやりたいこと」があるとき、計画を立て、段取りよく、自然と生産的に仕事に取り組む経験をされている方は多いのではないでしょうか。
人は「自分がやりたいこと」、「自分にとって興味・関心がもてること」があるときに、自然と生産的に仕事に取り組むことが出来ます。またそうしたときは、イキイキとしています。
[動画の概要]
動画は、次のプログラム構成のセミナーの一部です。
動画１：人生１００年時代“最強の習い事”
大内 孝夫 氏（名古屋芸術大学 教授）
趣味や習い事で無意識に取り組んでいる「当たり前のこと」の中には、その人独自の「強み」が隠れており、その「強み」をもとに発展させていくと、仕事の生産性向上、新しい価値を生むイノベーションにつながることなどを、講師の実体験をもとにお伝えしております。
また、新たに習い事をスタートすることは、生活のリズムをつくり、心身の健康にも好影響であることが昨今の研究でわかってきていることから、中高年以降、仕事一辺倒であった方にこそ、若い頃にやりたいと思っていたことに再チャレンジする好機であると伝えています。
動画の最後には、大内講師から紹介がありました、五月女圭司さんによるプログラムの全体概要とメッセージから構成された、グラフィックレコーディングでまとめたイラストが挿入されております。ぜひそちらもおたのしみください。
動画２：ゴルフで覚えるドラッカー
飯田 利男 氏（明治大学客員研究員／ドラッカー学会会員）
時間、コストをかけて取り組む、仕事、趣味、習い事。同じ取り組むのであれば、成果を出したい、上達したい、と誰もが望みます。
しかし、なかなかうまくいかない、結果が出ないなど、手応えが感じられないと、モチベーションは続かず、仕事であればやらされ感、趣味や習い事であれば、せっかく始めたのに次第に足が遠のいてしまう、という経験をどなたもされていることでしょう。
そんな方に知っていただきたいのが、「成果をあげる人が取り組んでいる習慣」です。
その習慣は、考え方とコツさえつかめば、どなたでも取り組めるシンプルなもの。
しかし、あまりにもシンプルなために、その価値に気づかずに見過ごされています。
その価値に気づき、成果につなげていくためのコツを体系化されたのが、飯田利男講師です。
本動画では、そのコツのエッセンスをご覧いただけます。
セミナーなどでご提供する際は、９０分～１２０分のセミナーでは、２つのテーマを組み合わせて、あるいは１つのテーマをじっくりと、など、ご希望に合わせてご提供しております。
（企画はご希望に応じて、オンライン、リアルセミナーなど、柔軟に対応いたします。弊社までお気軽にお問合せください）